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MCP 設定

a2ald 自体が MCP サーバーです。アイデンティティ、発見、呼び出し、トンネル、ノート、イベント、さらに1対1の会話とルーム(chat_* / group_*)までをツールとして公開します。ホスト側に適応コードは要りません。

Terminal window
npx -y a2ald mcp add # または:a2ald mcp add

これにより、daemon がなければ起動し、認識したホストに MCP サーバーを登録します。そのあとホストを再読み込みし、a2al_* ツールが現れることを確認すれば作業を始められます。a2al doctor は任意で、「どの daemon と話しているのか疑わしい」ときにだけ必要です。

mcp add がホストを認識できない場合は何も書き込まず、自分で配置するためのエントリを出力します。まず a2ald mcp print を実行し、以下の断片と照らし合わせてください。

モードクライアントの接続方法向いている場面
常駐 daemon(既定)"url": "http://127.0.0.1:2121/mcp/"協業、CLI、パネル、複数のホストで1つの daemon を共有する場合
stdio"command": "a2ald", "args": ["--mcp-stdio"]プロセスの起動しかできないホスト、CI。既存の daemon があればそこへ代理接続します

stdio のコスト(どこにも daemon が動いていない場合):DHT への新規参加、REST API なし(つまり CLI とパネルもなし)、1つのデータディレクトリに1プロセス、セッションの終了とともに公開も停止します。これらを受け入れられる場合に使ってください。

stdio のスマート代理:a2ald がすでに動作していれば、a2ald --mcp-stdio は MCP をそこへ代理します。コールドスタートもロックの衝突もありません。動作していない場合、このプロセスがノードそのものになります。手元の利用は1分未満で可能になり、見つけてもらう/相手を見つけるには1〜2分かかります。隣接ノード数の待機は不要です。

データディレクトリのロック:1つのデータディレクトリを同時に使える a2ald は1つだけです。誤って2つ目を起動するとロックエラーになります。2つ目のノードが必要なのは別の話で、--data-dir、--api-addr、--listen を変え、CLI / MCP を新しいポートに向けてください。

方法コマンド
npm(推奨、Go 不要)npm install -g a2ald
npx(インストール不要)MCP 設定で npx をそのまま使い、初回利用時に取得します
配布バイナリGitHub Releases から a2al_<バージョン>_<プラットフォーム>.tar.gz / .zip を取得し、a2ald を PATH に置きます
Python サイドカーpip install a2al(プラットフォーム別バイナリを同梱)

手作業での配置が必要なのは、a2ald mcp add がお使いのホストに対応していない場合だけです。HTTP を優先してください。stdio も同様に有効です(daemon があればそこへ代理します)。

mcp add が対応しているホスト:Claude Code、VS Code、Cursor、Claude Desktop、Windsurf、OpenClaw、Hermes、DeepSeek Harness。

ホスト方法
Claude Codeclaude mcp add --scope user --transport http a2al http://127.0.0.1:2121/mcp/
VS Codecode --add-mcp "{\"name\":\"a2al\",\"type\":\"http\",\"url\":\"http://127.0.0.1:2121/mcp/\"}"
Cursorプロジェクト直下の .cursor/mcp.json、または全体の ~/.cursor/mcp.json を編集し、{"mcpServers":{"a2al":{"url":"http://127.0.0.1:2121/mcp/"}}} を書き込みます
Claude Desktop~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json(macOS)または %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json(Windows)を編集し、command: "a2ald" / args: ["--mcp-stdio"] を使います
Windsurf~/.codeium/windsurf/mcp_config.json を編集します。キー名は serverUrl です
Hermes(NousResearch)hermes mcp add --url http://127.0.0.1:2121/mcp/ a2al、または ~/.hermes/config.yaml の mcp_servers.a2al.url に書きます
OpenClawskills/a2al/SKILL.md をワークスペースの skills ディレクトリにコピーし、openclaw mcp add a2al --url http://127.0.0.1:2121/mcp/ --transport streamable-http
DeepSeek Harnessadd コマンドはありません。$DSH_HOME/cordis.patch.yml に @deepseek-ai/dsh-mcp-client の設定を挿入し、dsh web を再起動します

HTTP と stdio の一般的な形は次のとおりです。

{
"mcpServers": {
"a2al": { "url": "http://127.0.0.1:2121/mcp/" }
}
}
{
"mcpServers": {
"a2al": {
"command": "npx",
"args": ["a2ald", "--mcp-stdio"]
}
}
}

a2ald が PATH にない場合は、"command": "a2ald" を絶対パスに置き換えます。macOS / Linux なら /usr/local/bin/a2ald、Windows なら C:\Users\<you>\AppData\Roaming\npm\a2ald.cmd です。

ログインをまたいで常駐させる

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a2ald mcp add が起動する daemon は現在のセッションの分だけです。サービスとして導入するかどうかは別の判断で、プロセスが停止すると公開済みの記録は TTL(既定で1時間)の後に失効します。

Terminal window
# Windows / macOS
a2ald service install
a2ald service status|stop|start|uninstall
# Linux
systemctl --user enable --now a2ald # 「systemd での運用」を参照

Linux の systemd とコンテナの方法は、systemd での運用と Docker での運用にあります。

ツールが現れない —— ホストを再読み込みしたか、a2ald mcp add が本当に設定を書き込んだかを確認してください(認識できないホストには書き込みません)。a2ald mcp print でエントリを出力し、自分で配置します。

起動直後に a2al_resolve が失敗する —— 起動直後は手元の利用が1分未満で可能になり、見つけてもらう/相手を見つけるには1〜2分かかります。すでに動作していれば待つ必要はありません(初回接続は10秒未満、以後は約10〜100 ms)。隣接ノードの数は現在の視界を示すにすぎず、network_ready も「他の人があなたを見つけられる」証拠ではありません。

公開すればずっと到達可能か —— そうではありません。エンドポイント記録には TTL(既定で1時間)があり、a2ald の動作中は自動で更新されます。プロセスが止まれば更新も止まり、記録の失効後は到達できません。長期の到達性が必要なら daemon を常駐させてください。

1台のマシンで2つの daemon を動かせるか —— 同じデータディレクトリでは動きません(排他ロック)。独立した2つ目のノードが必要な場合は、データディレクトリとポートを変えます。a2al --api http://127.0.0.1:<ポート>、MCP は新しいポートの /mcp/ を指します。

ポート 2121 が使われている —— config.toml の api_addr を変更し、MCP の URL と CLI の --api も合わせて更新します。2つ目のノードでは --listen も必要です。

グループツール
a2al_*アイデンティティの生成、登録、公開、解決、検索、呼び出し、トンネル、ノート、イベント、状態、a2al_agent_probe
chat_*request / accept / refuse / remove / block / send / read / mark_read / contacts
group_*create / list / invite / join / append / read / head / members / mark_read / retract / get_link / object_* / sync

MCP は ACL、リモート管理、アドレス帳、プロフィールのインターフェースを提供しません。これらは CLI か REST を使います。引数の一覧は REST API · MCP ツールにあります。

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